日本からこんばんわ。
先ほど、ハワイより帰国です。
帰りの飛行機では、Kindleが大活躍。
前に読んだ本を再度読み返しておりました。
Kindle新しいの出たけど、我慢。。。
www.kobatatakayuki.com
嫌われる勇気
自分へのメモ書きということで、忘備録的にまとめておきます。
まぁ、理解するのに時間がかかるわw
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- 作者: 岸見一郎,古賀史健
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ということで、気になる点をピックアップ。
すべての悩みは対人関係の悩みである
アドラー心理学。
すべては、これに尽きます。
あらゆる対人関係のトラブルは、
- 他者の課題に土足で踏み込むこと
- 自分の課題に土足で踏み込まれること
によって引き起こされます。
なるほど。。。
対人関係というと、自分とその他の人との関係をイメージすると思いますが、
まずは「自分」を知ることが大事と述べられてます。
読み進めていくうちに、じわじわ理解できてきた気がすしますw
スルメみたいな内容の書籍でございます。
対話形式なので、読むのは苦痛ではありませんでした。
(それでも2時間くらいはかかったか。。。)
「嫌われる勇気」は、何度も何度も読み込むの良さそうです。
哲学は奥が深い。
課題の分離
課題を分離することは、対人関係の出発点だそうです。
なので、まずは誰の課題か考えることが必要になってきます。
実例を挙げると、
- 勉強することは子供の課題
- 子供に勉強させることは親の課題
また、誰の課題か見分ける方法は、「その選択によってもたらされる結末を最終的に引き受けるのは誰か?」を考えることです。
上記の例で言うと、勉強するのは子供の課題であり、親の課題ではありません。
最終的にやらないといけないのは子供ですからね。
親がどうこう言う問題ではないです。
実例を見てみると、じわじわ理解できるのではないでしょうか。
さいごに
疲れ果てたので、今日はこのへんで。。。
もっともっと、引っかかるキーワードがあるのですが、、、
これら以外はぜひ、ご自身で読んでみてください!
いかに、自分のことしか考えてないかw
そして、一歩を踏み出す勇気。
自分に、グサグサと刺さりまくりました!
そして、ビジネスのヒントがたくさんつめ込まれた本でした!
「嫌われる勇気」は、一気に読んでしまうことをおすすめします。
3回以上は読んだ方がいいですね。
お盆休みに、また読み返してみよう。
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マハロ。