おはようございます。
本日は、産経WESTの記事より。
梅田に、蔦屋書店ができてたなんて知らなかった!!!!!
本好きとしては、一度行かなければ。。。
ライフスタイルの提案
再び「書店」の店名を冠し、改めて「本、映画、音楽を通してライフスタイルを提案する」という創業当時の理念実現を目指す。
- 本を読むライフスタイル。
- 映画を見るライフスタイル。
- 音楽を聞くライフスタイル。
僕にとっては、いずれも欠かせないものになりました。
音楽は、あまり聞かなかったのですが、Apple Musicを使い始めて、BGMとして音楽がある生活に変わりましたしね。
www.kobatatakayuki.com
いずれも、ネットがあれば手に入る時代。
便利な反面、本屋に行く機会が減ったのも事実。
蔦屋のような大型書店が「場」を作ってくれることで、ふたたび本に触れる機会が出てくるといいな。
街を見渡すと、スマホをいじってる人しか見ないですからねw
蔦屋書店に期待!
本屋の雰囲気が好き
梅田の店舗は営業面積約3300平方メートル。書籍約20万冊のほか、雑貨も並ぶフロア全体に約500席のいすやソファを配置。フロア内のカフェや各種サービスのテナントを客が自由に行き来できる“滞在型書店”だ。ビジネス、文学、旅行、写真など専門分野に通じた店員「コンシェルジュ」も客からの相談に丁寧に応じている。
僕は、本屋と電気屋には一日中居ても飽きない人ですw
朝から晩まで、時間を忘れられる空間。
蔦屋書店では、コンシェルジュもいるみたいなので、相談にも応じてくれるらしい。
そして、カフェも入ってたりするので、長居できる環境が整っている。。。
滞在型書店。
素晴らしいコンセプトです。
市場の縮小
公益社団法人「全国出版協会・出版科学研究所」によると、26年度の書籍と雑誌を合わせた推定販売額は計約1兆6千億円で10年連続、前年割れとなった。ピークの8年(計約2兆6千億円)から急速に市場が縮小している。
10年連続で、前年割れとなっている書籍市場。
一方で、アマゾンなどのインターネット通販や電子書籍市場は拡大傾向にあり、書店の経営環境は厳しい。
Kindleが出てからというもの、紙の本を買わなくなりましたが、圧倒的に活字を読む機会が増えました。
紙の本も好きなんですけどね!
でも、読みたいときにすぐ読めて、持ち運びに便利なKindleは手放せない。。。
本は僕の人生を変えてくれた
本屋の空間は時間を忘れさせてくれます。
そして、本は僕の人生も大きく変えてくれました。
司馬遼太郎の竜馬がゆく。

- 作者: 司馬遼太郎
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1998/09/10
- メディア: 文庫
- 購入: 14人 クリック: 237回
- この商品を含むブログ (324件) を見る
この本を紹介してもらって、坂本龍馬にドはまりしてしまい、起業を志すことになります。
そして、沢木耕太郎の深夜特急。

- 作者: 沢木耕太郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1994/03/30
- メディア: 文庫
- 購入: 13人 クリック: 199回
- この商品を含むブログ (308件) を見る
深夜特急で、海外に興味を持つようになりました。
自分の中で、世界観が変わりましたね。
ということで、蔦屋書店に期待!
梅田に行く時は寄ってみよう。
でわでわ!