こんにちわ。
暑い暑い暑い。
ということで、今回は朝日新聞Digitalの記事より。
ジャーナリズムの世界にも最先端の技術が使われるようになってきたのですね。
これからは、バーチャルリアリティがくる〜♪
まずは、動画をご覧あれ。
もう、コレ見たら世界観に入り込んでしまいます。
ちょっと怖くなるくらい。
ちなみに「VRジャーナリズム」とは、
ゴーグル型ディスプレーを頭に着けて「仮想現実」(バーチャルリアリティー、VR)の中に、実在の事件や事故などを再現して追体験する「VRジャーナリズム」が脚光を浴びている。ユーザーが「その場にいるような」体験が出来る「没入型」と呼ばれる報道で、既にシリアや米ニューヨークを題材とした作品が発表され、注目を集めている。
とのことです。
そういえば、僕が行ってた大学の研究室では、バーチャルリアリティを研究している先生だったので、超興味あります。
勉強していたときは、シリコン・グラフィックスのマシンが1000万円以上するようなレベル。
個人では手が出ない技術でした。
それが、15年以上たった今、高性能なマシンが個人でも気軽に買える時代。
いい時代になりましたよ、ほんと。
このバーチャルリアリティは、エンターテイメント分野では使い道はあるかなと思ってたんですが、ジャーナリズムの分野でも使われ始めているのですね。
となると、災害のシミュレーションとか、医療のシミュレーションなど、色々な分野に応用できそうな気がしてきました。
誰でもバーチャルリアリティが体験できる世界が近づいてきたのでしょう。
最近だと、MicrosoftのHoloLensに注目してます。
Microsoftが描く未来の映像「Future vision 2020」は必見です。
Apple信者だった僕が、最近はMicrosoftを見なおしておりますw
これから巻き返してきそうな予感(・∀・)
でわでわ。
追記:
「VRジャーナリズム」については、こちらの記事も参考に。
この分野、何かと実用性が出てきそうですね。