こんばんわ。
今宵もスクーの授業を受けてきました。
今回はこちら!
プレゼンを上達させる、4つのポイント 【Season.1 第8回 田口真行のWebディレクション講座】 - 無料動画学習|schoo(スクー)
では、どうぞー。
(前回の続き)質問に答えるコーナー
人前で発表する行為自体が苦手
- 間違いや失敗を恐れすぎ
- 何が起こってもいい!と言うくらいの気持ちで。
- 真面目な人ほど、失敗するのが怖くなる
- リスクばかりを考えてしまう
- 別に失敗しても良い
- さぁ、どんな失敗をするかな?という心意気でやると、意外と失敗しない
- びびっても、びびらなくても、大した差がない
- 人は自分の失敗は見てないし、覚えてない
相手の人数によって、プレゼンスタイルは変わりますか?
- 変わります
- 唯一同じなのは、1人に対しても400人に対しても、ひとつの固まりと思って対応している
プレゼンを上達させる、4つのポイント
- しゃべり・話し方
- 空間づくり
- コール&レスポンス
- 着地点
1.しゃべり・話し方
- 「スピード」と「トーン」の使い分け
- 「間」を持たせる
ポイント
- 情報の残り方、印象が変わる
- いかに喋らないタイミングでメッセージを伝えるか
2.空間づくり
- 空気を読み続けることが大事
- ツールの使い分け
ポイント
- 発言中もアンテナを張り巡らせておく(8割くらい)
- 相手がどういう状況か(どう思ってるか)は意識しておく
- 自分はどういう状態かはどうでもいい
- 周りを見る
3.コール&レスポンス
- 一方的なのはNG
- あえてスキを用意する
ポイント
- 質問してください!ではなく、相手の表情や仕草から読み取る
- どうしたら掛け合いができるか? - 完璧な状態をつくらない
- 答えられない質問をするような空気をつくらない
4.着地点
- 選択しやすく
ポイント
- ひとつだけだと、その良し悪しできめてしまう(突っぱねられることもある)
- ふたつだと、どちらかを選んでしまう(洋服の店員がいくつか服を持ってくるような感じ)
- 衝動買いしたとき、何で選んだのだろう?を突き詰めると、相手が用意してくれたゴール
まとめ
- 相手との距離感に注意!
以上!
でわでわ。