先日発表された「iPhone 6 Plus iSight カメラ交換プログラム」。
早速、ジーニアスバーの予約が取れたので行ってきた。
結果はいかに!?
場所は、Apple Store心斎橋店。
予約をしていたけれど、少し待たされる。
店舗内は、当日受付の人たちで長蛇の列。
ジーニアスバーの予約を取れることを知らないのだろうか。
さらには、関西弁で怒鳴り散らすロシア人らしき男性。
そこに、なだめに入るApple Storeのスタッフ。(アメリカ人らしき男性)
会話は、日本語。
不思議な空間だ。
見渡せば、待っている人たちのイライラは絶好調。
イライラしても一緒なのに。
僕は、そう思えるタイプ。
そんな彼らを横目に、待つこと20分。
ようやく名前が呼ばれる。
診断は、1分程度で完了した。
ちょっとあっけなかったな。
診断の結果。
対象商品ではあるけれども、今現在は症状がない状態。
しかし。
今、症状がでない状態でも、もしかしたら明日出るかもしれないし、3年後に出るかもしれない。
そんなことをスタッフから告げられた。
さらには。
カメラ交換プログラムは、3年間の保証があるので、気になることがあればいつでもご相談ください。とのことだ。
安心していいのか、悪いのか。
話によると、対象商品の1割くらいに不具合が確認されているそうだ。
「iPhone 6 Plus iSight カメラ交換プログラム」の対象者で、カメラに不具合の症状が出てない方。
おそらく、Apple Store行っても、待たされて「症状なし」との診断をくだされるはず。
症状出てからでも遅くはない。
Apple Storeで、待たされるのが嫌な方は、しばらく様子見の方が良いだろう。
焦ることはない。
それでも、心配な方。
早くジーニアスバーの予約を取って、Apple Storeへ行くべし。