お勉強のφ(..)メモメモ。
みんなだいすき、GitHub。
買おうか、ずーっと悩んでいた「Web制作者のためのGitHubの教科書」が!
Kindleで半額セールになってたので、ぽちりました(๑´ڡ`๑)

Web制作者のためのGitHubの教科書 チームの効率を最大化する共同開発ツール
- 作者: 塩谷啓,紫竹佑騎,原一成,平木聡
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2014/12/08
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
では、目次です。
Gitが選ばれる理由
- 分散型:オフラインでもローカルで変更を行い、修正履歴を残すことが可能
- 高速:旧来のVCSより高速に動作
- マージ:同じ箇所を同時に修正しまった場合などの複雑なケースでも問題なくマージしてくれる
これを理解しておけば、SVNよりも使う価値があるかなと思いました。
特に、ローカルで管理できるところがすばらしい。
issue機能
- ディスカッションできる場
- Pull Requestやコミットと関連付けができる
ディスカッションもできる。
Milestone機能
- 期限を設定できる
- 簡易的に進捗管理ができる
このMilestone機能。地味に便利そう。
進捗管理までできるので、案件管理も楽になりそうです。
3段階のファイル状態
- 作業ディレクトリ
- ステージングエリア
- Gitディレクトリエリア
上記3段階のファイル状態がある。
これが、GitHubを使うにあたっての肝ですね。
GitHubの操作について
- 「コミット」で、作業でファイルの変更を確定させる
- 「プッシュ」で、ローカルで変更した内容をGithubのリポジトリに反映させる
- 「プル」で、Githubから最新の状態を取得する
こちらの概念を覚えておけばOK。
gitignore
- 共有する必要がないファイルは、.gitignoreファイルで管理
# ファイル .DS_Store # ディレクトリ /tmp # ワイルドカード *.log
githubのページ上から作ると楽。
GitHubのファイルサイズ制限
- ひとつのリポジトリは、1GBまで
- ひとつのファイルは、100MBまで
大きなファイルを管理する際には要注意。
Pull Requestとは
- リポジトリのソースコードの修正などを気軽に送って取り入れてもらう機能
- プルリクなどとも呼ばれている
プルリクは、開発時には役立ちそう。
ブランチの概念も簡単そうな雰囲気だし。
以上です。
ざくっと、GIt / Githubを理解するには十分な書籍です。
1〜2時間程度で読める内容。
1000円そこそこで、業務改善できるのであれば言うことないですね。
あとは、実際に使って身体で覚えないとですね。
セール中なので、買うなら今でしょ!

Web制作者のためのGitHubの教科書 チームの効率を最大化する共同開発ツール
- 作者: 塩谷啓,紫竹佑騎,原一成,平木聡
- 出版社/メーカー: インプレス
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でわでわ。